◆きもち

あしたがこない妄想

明日、私は目覚めないのではないか。

明日、大切な人との永遠の別れがくるのではないか。

そんな想像が止まらなくなって、涙が出る日がある。

なぜだか後悔がたくさん残っている。

自分の今日の行動は足りない。

でもやりたいことを全部やるための体力も

時間も全然足りない。

そんなジレンマの中から抜け出せない。

心配したって仕方がないことはわかってるけど、目がそらせない日。

夏目友人帳を読んで、泣いて、寝る。